2014年「おばちゃんクッキング教室」第一回

1月23日、「おばちゃんクッキング教室」の第一回目が開かれました。主婦の知恵、残ったご飯で作る「ごはん deピザ」と「手ごねで作るピザ」の2種類のピザを作りました。男性3名を交えて12名の参加者が集い、簡単な自己紹介を行った後、3グループに分けて講習が始まりました。



「手ごねでつくるピザ」の生地作り。講師は「おばちゃんの会」の新人横内亮子さん。材料の強力粉と薄力粉、ドライイースト、塩、オリーブオイルをいれてよくこねた後、発酵させます。(発酵時間は50分)








発酵させている間に「ごはんde ピザ」を作ります。講師は「おばちゃんの会」ベテランの浅川すず子さん。ごはんでつくるピザ、トッピングをわけ生地を作ります。ご飯を5ミリほどの厚みにしてピザ状に丸くして固め、フライパンで焼きます。表面はバター、裏面はサラダオイルを熱し程よく焼きます。(残ったご飯の場合は温めてから行ってください。






焼けたご飯にピザソースをつけてトッピング、フライパンにごはんをのせた後トッピングすると中身がこぼれなくできます。
チーズをのせてまた加熱。フライパンには蓋をします。








チーズが溶けて、ほんのり焦げた「ごはんde ピザ」の出来上がり。
講師のすず子さんと一緒に、みんなで「いただきまーす」








発酵の終わった手ごねのピザ生地をさらに二つにわけて一枚分に、20分のベンチタイム。









生地を寝かせている間にソース作りを行います。男性陣も頑張っています。ベンチタイムの終わった生地を手で伸ばし、オリーブオイル・ピザソース・トッピングをしたら本格ピザの出来上がり。









奥にいる男性はピザにはまっている講師のおつれあい、素早い手つきであっという間にピザソースが出来上がりました。簡単そうだけど、すごく腕が疲れました。軟弱な私でごめんなさい(泣)









250℃で10分焼いて本格ピザの出来上がり、ルッコラが入って、とってもおいしくできました。










「う〜ん、美味しい!!!」
自宅でピザが作れるなんて、、、、大満足の講習会でした。お疲れ様!!!
「薪ストーブで作ってみよう」「奥さんに作ってあげよう」「自宅でピザができるなんて嬉しい」などなど、それぞれ思いは違うけど、参加して下さったみなさんありがとうございました。お家で作って下さいね〜。